こんにちは!泡中です!
今回は、セドリック・ブシャール ローズ・ド・ジャンヌ コート・ド・ヴァルヴィーレ2018を飲んだ感想について書いていきます!
セドリック・ブシャールとは?
セドリック・ブシャールは、「単一区画、単一品種、単一ヴィンテージ」というポリシーのもと、徹底した品質管理で高品質のシャンパーニュを生み出す、新進気鋭の造り手です。メゾンが位置するのは、オーブ県のセル・シュール・ウールス村。7つのリュー・ディ(小区画)に分かれた計3.7haの畑を所有しています。栽培には有機肥料を使用するなどビオロジック農法を採用。超低収量で収穫します。
搾汁には足踏みで破砕することもあり、まさに丹精を込めた手作りのシャンパーニュと言えます。また発酵と熟成はステンレスタンクのみ。出来上がったキュヴェは澱引きを一切せず、ブドウ本来の風味を最大限に生かしています。
引用元:エノテカ
またセドリックブシャールは、RMであり「全く新しいシャンパーニュを造りだす若き天才」とも言われています!
その為、セドリックブシャールを求めて購入される方が多く入手困難なシャンパーニュとなっております!
コート・ド・ヴァルヴィーレの特徴
1974年に植えられた樹。ドメーヌの所有する畑の中では最大の面積の区画=14ha、粘土石灰質、南向き
ローズドジャンヌの中では1番熟成期間の短いキュヴェ=22ヶ月(他は3~4年)で、当主セドリックはBEBE(赤ちゃん)と呼ぶ。
引用元:ヴァン・ヴィヴァン
品種はピノ・ノワール100%の単一品種でブラン・ド・ノワール造りです!
セドリック・ブシャール ローズ・ド・ジャンヌ コート・ド・ヴァルヴィーレ2018を飲んだ感想
※今回は、東京タワーが見えるホテルで堪能しました!
外観
濃い黄金色で泡立ちは非常に細かい
色味は濃い黄金色で、泡立ちは非常に細かくスゥっと無くなりました!
香り
パイナップルの果実風味を強く感じた
香りはパイナップルの果実感がパンチよく感じられました!
生産年は2018年と若いですが、香りに深みがありました!
味わい
いちごの味わいが広がり、生き生きさが感じられた
一口飲むと、いちご風味が全面に感じられ生き生きさも感じられました!
ノンヴィンテージではありますが、2018年に生産された葡萄ですので、まだまだ熟成できるポテンシャルを感じました!
泡中ポイント・・・★★★☆☆ 3.0
単一区画、単一品種、単一ヴィンテージというポリシーの元に造られたシャンパーニュですので、飲むことでクオリティの高さを感じました!
今回試飲した2018年はまだまだ熟成可能な為、時間経過後に再度飲んでみたいと思いました!
※今回紹介したボトル▼
2018年が品切れの為、セドリックブシャールシリーズでご紹介します
※泡中が飲んだシャンパーニュ▼
鮨シャン投稿