こんにちは!泡中です!
今回は、コラールピカール ドン ピカール ブラン ド ブランを飲んだ感想について書いていきます!
コラールピカールとは?
コラール・ピカール」はオリヴィエ・コラールさんとカロリーヌ・ピカールさんご夫妻が経営しているRM。設立は1996年ですからまだ歴史は浅い新進気鋭。高品質なブドウは最新のプレス機でジックリと低圧で行われます。しかも、一番搾りしか使用されません!
「コラール・ピカール」では一番搾りのブドウ果汁のフレッシュ感を生かす造り方をされています。これがイキイキとした軽快な味わいの秘訣。また、マロラクティック発酵は行わず、ブドウの素性をそのまま引き出されています。
現在は自社でブドウを栽培し、自社で醸造されている、いわゆる「RM」。
引用元:ハッピーワイン
このワインの特徴
使用されているブドウは特級畑のシャルドネ100%!ブドウ畑があるのは「コート・デ・ブラン」のグラン・クリュである「ル・メニル・シュール・オジェ村」。この特別なシャルドネを一次発酵させる際に使用されるのは、ステンレスタンクでは無く、オーク樽。ノンマロ仕立て。
コラールピカール ドン ピカール ブラン ド ブランを飲んだ感想
外観
綺麗な金色で泡立ちは連続的に連なっている
色合いとしては、ブランドブランらしく綺麗な金色で泡立ちも連続的に連なっていました!
香り
ロースト香が強く熟成感を感じた
最初の香りでは、ローストのモカを強く感じNVでありながら熟成感を香りだけで感じました!
これは、飲むのが楽しみになります!
味わい
モカ・洋ナシの風味さを深く感じ余韻は長く感じた
味わいもモカ・洋ナシの風味さを深く感じたため、フレッシュさよりかは熟成感がありました!
グランクリュ指定のル・メニル・シュール・オジェ村から栽培されたシャルドネは、やはり高品質だと感じました!
泡中ポイント・・★★★★☆ 4.0
「ノンマロ仕立て」「ル・メニル・オジェ村から栽培されたシャルドネ」をNVでありながら熟成感も味わえるシャンパーニュでしたので、非常に試す価値はアリだと思いました!!
※今回紹介したボトル▼
※泡中が飲んだシャンパーニュ索引▼