こんにちは!泡中です!
今回は、ルクレール・ブリアン レ・パス・プリエール2014を飲んだ感想について書いていきます!
ルクレール・ブリアンについては、下記記事に掲載しておりますので、ご参照ください!
レ・パス・プリエール2014について
こちらはエルヴェが高く評価しているオーヴィレ村のピノ・ノワール100%で造られてます。モンターニュ・ド・ランスとコート・デ・ブラン、そしてヴァレ・ド・ラ・マルヌの土壌が混ざり合う複雑性が、力強さだけではなく、繊細さも与えています。発酵は古バリック3つで行われ、100%マロラクティック発酵後、そのまま熟成。ドサージュは2g/L。
引用元:ワイングロッサリー
レ・パス・プリエールはピノ・ノワール100%で造られているブラン・ド・ノワールです!
ドサージュは2g/Lであることから、葡萄本来の味を十分に堪能できる仕上げとなっております!
デゴルジュマンは、2018年8月にされております!
レ・パス・プリエール2014を飲んだ感想
※今回は、僕の行きつけのお店シャンパーニュ スタンド デゴルジュマンさんで堪能しました!
外観
黄みを帯びた金色で泡立ちは非常に細かい
外観はシャンパーニュらしい綺麗な黄金色で泡立ちも非常に細かくリッチな感じがしました!
香り
ハチミツのような芳醇な香りにロースト香が漂う
初めは、ハチミツのような甘い芳醇な香りがしましたが、その後にロースト香がしました!
生産年でみたら若い部類ですが、それでもローストの香りがするのは、まだまだ熟成可能なポテンシャルを感じました!
味わい
ハチミツのようなフレッシュさを感じながらも、コーヒーのようなロースト香がその後に感じられた
一口飲むと、ハチミツのようなフレッシュさを先に感じました!
その後に、コーヒーのようなローストな香りが感じられたので、熟成具合が絶妙なバランスで造られていることが分かりました!
泡中ポイント・・★★★★☆ 4.0
ピノ・ノワール100%のシャンパーニュですが、すっきりさも感じたため、バランスの取れた味わいだと感じました!
ルクレール・ブリアンシリーズは、徹底して味の品質が一定であることから費用対効果としても優れたシャンパーニュだと感じました!
※今回紹介したボトル▼
※泡中が飲んだシャンパーニュ▼
鮨シャン投稿