こんにちは!awatyuです!
今回は、ブルーノ・パイヤール N.P.U2008を飲んだレビューについて書いていきます!
ブルーノ・パイヤールについては、下記にて掲載しておりますので、是非ご参照ください▼
このシャンパーニュの特徴
N.P.U.(ネック・プリュ・ウルトラ)とは、ラテン語で「これ以上のものがない」ことを意味し、「これ以上にない最高峰のシャンパーニュを提供する」という強い野心が込められています。最新ヴィンテージとなる2008年は、グラン・クリュのシャルドネとピノ・ノワールを半分ずつ使い、一番搾り果汁のみを使用。小型の樽で区画ごとに10ヶ月熟成させることで、各々のクリュ独特の複雑味と偉大なシャンパーニュならではの微かな木の香りが発達します。12年間の瓶内シュールリー熟成を経て、2019年4月にデゴルジュマンした後、更に2年間セラーで休ませます。
引用元:マチュザレム
品種:シャルドネ50%,ピノ・ノワール50%
デゴルジュマン:2019年4月
生産村:ランス
ブルーノ・パイヤール N.P.U2008を飲んだレビュー
※今回は、僕の行きつけのお店で亀戸にあるシャンパーニュ スタンド デゴルジュマンさんでグラスでいただきました!
外観
薄い黄色で泡立ちは穏やか
色味は、薄い黄色でブラン・ド・ブランよりも薄い色だと感じました!
香り
ほのかにヨーグルト風味を感じた
前半は香りが感じられず硬い印象を受けましたが、抜栓2日目でしたので後半になってヨーグルト風味の香りが感じられました!
味わい
ヨーグルト風味の味わいを強く感じ、すっきりさを感じながらも余韻は短い
一口飲むとヨーグルト風味の味わいを強く感じました!
併せてすっきりさも全面に感じ飲んだ先の香りを楽しみたくなりました!
awatyuポイント・・・★★★★☆4.0!
2008年のグレートヴィンテージの特徴なのか、香りが開くまで時間がかかりましたので、硬い印象を受けましたがサロンの風味と似た要素を感じました!
ただ、この裏返しとしてまだまだ熟成可能なポテンシャルを秘めておりましたので、今後飲む時は非常に楽しみの側面を感じました!
※今回紹介したボトル▼
※泡中が飲んだシャンパーニュ索引▼