ドゥラモット ブラン・ド・ブラン2014を飲んだレビュー

シャンパーニュ記録

こんにちは!awatyuです!

 

awatyuブログ最後の投稿が2022年7月ですので、約9ヶ月ぶりの投稿です!

今回は、ドゥラモット ブラン・ド・ブランを飲んだレビューについて書いていきます!

 

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ドゥラモットとは?

ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担っています。

サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージすぎないのですが、ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われるのです。

引用元:マチュザレム

 

ドゥラモットの特徴

コート・デ・ブランのグラン・クリュで収穫されたシャルドネの、ピュアな風味がメゾンのアイデンティティ。

瓶内熟成期間はブリュットNVでさえ30~36ヶ月と長く、ブラン・ド・ブランNVでは4~5年も澱と一緒に寝かせられます。

品種やクリュ、長期熟成など当然ながらサロンとの近似性が散見され、メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマンのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと呼んでしまいたくなるほどの気品と複雑味が堪能できます。

引用元:ワイングロッサリー

 

ドゥラモット ブラン・ド・ブラン2014の情報

・品種:シャルドネ100%

・ヴィンテージ:2014

・テロワール:ル・メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマン、オワリィ、シュイィ

・ドサージュ:6.5g/L

 

ドゥラモット ブラン・ド・ブラン2014を飲んだレビュー

鮨シャン

外観

緑がかった黄色、泡立ちは極めて細かく穏やか

 

色味は白みに近い黄色で、泡立ちは穏やかな印象を受けました!

 

香り

前半はヨーグルト・ほのかにモカ、後半はパイナップル風味の香り

 

グラスに注ぐと、前半はヨーグルト・ほのかにモカといった少し熟成がかった香りでしが、なぜか後半はフレッシュなパイナップルの風味が感じられました!

 

味わい

ミネラル感と生き生きさが感じられ、軽やか

 

一口飲むと初めは、少し熟成感を感じながらも、生き生きとしたミネラル感を強く感じました!

 

awatyuポイント・・・★★★★☆4.0!

前半に熟成感を感じ、後半に生き生きさの両方が楽しめるシャンパーニュでした!

改めて、サロンの姉妹であるドゥラモットは本当に美味しいシャンパーニュです!

シャンパーニュ記録
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プロフィール
awatyu(泡中)

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20代ですが、シャンパーニュにはまり泡が好きすぎて泡中となりました(笑)
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