フランク・ボンヴィルのレビュー

シャンパーニュ記録

こんにちは!泡中です!

今回は、フランク・ボンヴィルのシャンパーニュを飲みましたので、その備忘録を書いていきます!

 

スポンサーリンク

フランク・ボンヴィルとは?

シャンパーニュの中心から程近いアヴィズに本拠を置くフランク・ボンヴィルは、1973年創業の家族経営のシャンパーニュ・メゾン(レコルタン・マニピュラン = RM)です。
畑はエペルネを中心とした名高い斜面に広がり、グラン・クリュ畑を19ヘクタール所有。アヴィズ、オジェを中心に、クラマン、メニィルの村に点在します。自然の摂理を尊重し、除草剤・殺虫剤の使用は一切ストップしました。
ブリュット・セレクションにはアヴィズとオジェのシャルドネを2対1の割合で使っています。3代目となるオリヴィエ・ボンヴィルは祖父の時代から伝わる伝統を受け継ぎ、コート・デ・ブランのシャルドネの特徴を最大限に生かした栽培と醸造を心がけています。
コート・デ・ブランの伝統に則り、健全に収穫したシャルドネを厳密な温度管理の下マロラクティック発酵後、瓶内二次発酵を行います。テロワールとミレジム毎の個性を尊重しつつ、安定した品質を届け続けることこそがボンヴィルの真骨頂です。
2010年にはレコルタン・マニピュランとしては初となるストックホルムでのノーベル賞晩餐会シャンパーニュに選ばれるなど年々世界的評価が高まっており、今後も目が離せない注目の生産者です。

引用元:MASHIMO

 

フランク・ボンヴィルは、1973年創業のRMでありながら、ほとんどがグラン・グリュのブドウ畑があるコート・デ・ブラン地区で栽培しています!

 

またコート・デ・ブラン地区は、ブラン・ド・ブランを製造するのに必須のシャルドネの名産地です!

 

RMは、NMよりも知名度で劣りやすいですが、フランク・ボンヴィルはストックホルムでのノーベル賞晩餐会シャンパーニュに選ばれるなどで、実力が認められています!

 

フランク・ボンヴィル グラン・クリュ ブリュット セレクション ブラン・ド・ブランを飲んだ感想

画像1

フランク・ボンヴィルの特徴

コート・デ・ブランの特級畑アヴィズとオジェのシャルドネをステンレスタンクで1ヶ月発酵、瓶内二次発酵後30ヶ月間熟成されました!

ノン・ヴィンテージシャンパーニュは瓶内二次発酵後、最低15ヶ月の熟成ですが、2倍の30ヶ月を熟成しています!

 

1日目:レモン風味

1日目を飲んだ時は、レモン風味を感じました!

また、ブラン・ド・ブランであることから、存分にシャルドネを感じることができました!

翌日以降の風味も気になったので、2日目も飲みました!

画像2

お供として、ボンゴレビアンコとのマリアージュ▲

 

2日目:レモン風味にイチゴとパンも追加

2日目は、なんとレモン風味にイチゴとパンの風味も感じました!

非常に面白かったです!!

 

これが、ブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)の面白さだと感じました!

 

泡中ポイント・・・★★★☆☆ 3.5

通常、ブラン・ド・ブランのシャンパーニュを飲むなら6,000円以上が相場となります。。

それが、下記3点もセットで約5,000円以内で飲むことができます!

・RMのシャンパーニュ
・コート・デ・ブランのシャルドネ
・シャルドネ100%のブラン・ド・ブラン

値段が全てではないですが、おトクにシャンパーニュを飲むことができるのが、一番の楽しみです!

 

※今回登場したボトル

※泡中が飲んだシャンパーニュ索引▼

【先頭投稿】飲んだシャンパーニュの索引
こんにちは!泡中です! このページでは泡中が飲んだシャンパーニュの記録を索引でまとめております! 全てを埋めるには、長い道のりですが索引が充実できるよう、色んなシャンパーニュを飲んでいきます! 銘柄をあいう...
シャンパーニュ記録
スポンサーリンク
プロフィール
awatyu(泡中)

こんにちは!awatyu(泡中)です!
20代ですが、シャンパーニュにはまり泡が好きすぎて泡中となりました(笑)
シャンパーニュをメインに飲んだ感想を投稿していきます!
instagramでも、シャンパーニュの写真を投稿してますので、是非覗いてみてください!
よろしくお願いいたします!

awatyu(泡中)をフォローする
awatyu(泡中)をフォローする
泡中ブログ

鮨シャン投稿